企業×アニメタイアップの魅力はダブルネーム

企業×アニメタイアップ、マンガタイアップもあるし、もう少し広くコンテンツタイアップとも呼ばれる。またキャラクタータイアップとも言えます。色んな呼び名がありますが、カルチャーでは広くコンテンツタイアップという言葉を利用しています。

タイアップの本質は「ダブルネーム」

カルチャーは企業のコンテンツタイアップを専門にしているクリエイティブプロダクションですが、タイアップの本質的な魅力は「ダブルネーム」だと考えています。
つまり、両者のファンにとって魅力的なコラボであるべきだ、と言うことです。それは両者にとって、必然性のあるコラボであり、お互いを高め合う企画になっている必要があります。Apple Watch × NIKEの特別モデルのようにどちらにもファンがいて、そしてダブルネーム・別注品の熱量がファンを熱狂させます。

au×Wake Up, Girls!はアニメパスを中心にアニメファンにとって魅力的なコミュニケーションを仕掛けたかったauと、ファンにとってもWake Up, Girls!達がauの広告仕事を引きうけた、というストーリーを作り両者のブランド認知を高め合う企画となりました。

魅力の掛け合わせとコラボの必然性

コンテンツの舞台(聖地)と企業の場所が同じ、お互いに○○周年である、作中にその企業の商品が登場する、なんらか語呂合わせやダジャレでつなげる、など色々な形が想定されますが、そこに企業ファン、及びコンテンツファンはストーリーを見いだせないと、そのお祭りに参加することができません。これは見落としがちですが、コンテンツ側だけでなく、企業にもユーザー・ファンがいてその人達も喜べる企画であることが重要です。

たとえば、西武鉄道×あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。これは西武の主要な観光地の一つである「秩父」が舞台なので必然しかありません。一方、西武鉄道×進撃の巨人はどこに関連性が?と思われますが進撃の巨人1期のOP「紅蓮の弓矢」を西武の観光特急「レッドアロー号」と掛け合わせ「紅蓮の弓矢号で行く秩父進撃の巨人スタンプラリー企画」となっていました。

規模や認知度の組み合わせ、メジャー・ニッチ

企業×コンテンツの組み合わせにおいて メジャー×メジャーなら最強の組み合わせですが、ユーザーの接触メディアが細分化した現在において、知らなかった人に届けるという点でメジャー×ニッチ も充分にあり得るコラボです。 たまたまコアな人に拾ってもらって一発逆転の話題にかけるニッチ×ニッチもSNS時代のプロモーションとしてはありかもしれない。そこから育てていくのを応援していくファンカルチャーもあると思います。注意すべきは、認知度の無い新商品などニッチ×メジャーという組み合わせの場合です。オタクを金づるのように考えている印象を与える可能性があります。

作品のメディア展開時期との合わせも重要。準備開始は、実施の1年前起案で普通。もっと早い場合も。

上記のような事を考えると、企画の準備にはそれなりに時間がかかります。
さらにアニメをはじめとしたコンテンツには「メディアプラン」というものがあります。その作品がなんらか動いている(連載や放送で世の中に露出している)状態で無いとコラボは成立しにくいのです。ここは企業担当者にはピンとこない所かもしれません。

作品の準備期間を考えると、コラボの企画起案は直前で6~3ヶ月前。1年前でも普通。映像をつくったりゲームなど、大がかりな事を考えた場合、2年3年前から声をかけて進めていくのが通常です。

だから専門のプロデューサーが必要

そして最後は宣伝ですが、専門にしたプロデューサーに話しをする必要があります。もしご興味あればカルチャーまでお問い合わせください。

問い合わせ https://cultr.jp/contact/